名鉄カルチャースクール名駅

講座案内

こわれた器が蘇る
金継ぎ

カテゴリー
  • 手工芸
講師名

監修 漆芸伝承の会主宰 栗原 蘇秀
講師 会認定 松澤 泰嗣ほか

こわれた器が蘇る<br>金継ぎ
講座内容

「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、その部分に金や銀の化粧を施す技法です。

繕いの後を新たな景色となす、日本独自の文化であり美学でもあります。

本講座では更に蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。

うるしは生漆を原料とする本格的な金継ぎ漆ながら、かぶれにくく改良しています。

また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。

お申し込み

日時

第4土曜日

時間

14:00~16:30

受講料

3,300円/月 (3ヵ月前納制) ※1つの器の修復に全6回必要となります

施設管理費

3ヵ月 330円

備考
(持ち物など)

●教材費 2,750円/月(純金、彩箔、うるし、溶剤、粉、油他)

●初回セット代 税込5,940円(練習皿、筆セット、真綿セット、スポンジ)

●道具レンタル代 550円/月 道具セット購入代 税込19,800円(金継刀、紙ヤスリセット、手板、木ベラ、ゴムベラ、パレット、輪島黒朱箸他)

●持ち物 〈毎回〉筆記具、カッターナイフ、はさみ、セロテープ、ボロ布、楊枝、割り箸

〈2回目以降〉直したい器(割れ、欠け、ひびの陶磁器)

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